学会認定士制度
認定士制度設立の目的
認定士制度は、社会復帰や運転継続を希望する対象者(高齢者や障害者等)の安全で円滑な運転と移動、社会生活の確保に寄与するために、本学会員が一定レベルの基本的知識を確保することを目的としています。
詳細は、認定士制度規約をご覧ください。
資格の取得方法について
認定士試験受験資格の書類申請を事前に行い、書類審査合格者に講習の内容に関する認定士試験を実施します。合格者のみ「日本安全運転医療学会認定士(以下認定士)」に認定します。
認定士試験受験資格は以下になります。
- 1) 2年以上の会員歴:申請時に現会員で、最低3年度分連続して会費を納入していることで要件を満たすこととする
- 2) 運転に関する実務経験:下記のいずれかを提出する
A. 申請時に2年以上の実務経験
B. 筆頭での運転に関する論文・著書、発表・講演が分かる資料(抄録、プログラム等の写し) - 3) 過去1回以上の学術集会参加
- 4) 認定委員会主催の講習の受講
認定方法・書類申請要項もご確認ください。
*なお、令和7年度の学術集会終了後の12月15日から、一定の要件を満たした方に関して、認定士への移行措置を実施します。
詳細は、移行措置に関してをご確認ください。
認定士試験の予定認定水準(認定士試験出題基準)2025年度版
資格更新に関して
【 必要書類や記載の仕方は下記からダウンロードしてください 】
認定方法・書類申請要項
受験申請書(様式1)
受験資格要件確認書(様式2)
記載の仕方
| 見 本 |
|||
医師用![]() |
医療職用(医師以外)![]() |
教習指導員用![]() |
理工系研究職用![]() |
|
移行措置に関して
文責:日本安全運転医療学会 更新日:2025年12月8日

